【2022年カタールワールドカップ】日本が対戦したドイツ、コスタリカ、スペイン、クロアチアのTATTOOがある選手を紹介します

4年に一度開催される世界最大の祭典「2022年サッカーW杯カタール大会」も大変な盛り上がりをみせていますね。

SAMURAI BLUEこと、我らが日本代表も「ベスト8」という新しい景色を目標に健闘しました。

世界中で盛り上がっているW杯で、カッコいい選手や個性的な選手がたくさんいます。そんな中で人の目を惹きつけるタトゥー。

サッカーのプレイだけではなく、汗と共に輝く様々なタトゥーを紹介していきます!

ドイツ代表

優勝4回とブラジルに次ぐ優勝回数を誇る強豪国のドイツ。そんなドイツ相手に日本は2−1の逆転勝利!とても感動しましたね。

多くの選手にタトゥーが入っていましたが、ここでは3人の選手に注目。

●ラウム

1人目は左SBのラウム。首に入っているタトゥーがとても目立ちますね。

そして筋肉もゴツいし、首が太い笑 日本戦ではラウムがPKを獲得しました。

ブラックアンドグレーで統一されたタトゥーがカッコいいですね。面積も広く、首や手の甲までビッチリ入ってて漢気を感じます。

●ジューレ

続いてジューレを紹介します。

日本の2点目に繋がったのはジューレのミスからなのです笑 写真2枚目では口元を抑えてショックを受けていますね(やらかしちゃった〜的な)

そんな彼は両腕にトライバルのタトゥーが入っています。サモアっぽい模様で腕をグルッと一周囲うようなデザインになっていて、とてもかっこいいですね。

●サネ

ドイツ最後の選手はサネです。

日本戦は怪我により欠場したのが残念ですが、出場していたらきっと日本にとっては脅威だったと思います。

そんなサネは左手の前腕にレタリングのタトゥーが入っています。サネは普段は試合の時も練習の時も長袖を着ていることが多いので半袖姿はレアなのです笑

コスタリカ代表

グループ予選第2戦で戦った南米の伏兵と言われたコスタリカ。優位と言われた日本がまさかの敗戦でしたね。

ここでは1選手をピックアップ。

●ナバス

2014年のドイツ大会で大活躍をしたコスタリカのゴールキーパー「ナバス」。

日本戦では壁として立ちはだかり、我らがサムライブルーは得点を奪うことができませんでした。

そんなナバスは両二の腕の内側にタトゥーが入っています。ゴールキーパーなのでユニフォームは長袖。

ハッキリとタトゥーが見える姿はなかなか見られませんがSNSでは見せてくれることもあるのでチェックしましょう。

スペイン代表

グループ予選の最終節の第3戦は強国スペイン。ドイツ戦同様に背水の陣で望んだ日本代表は劇的な逆転勝利でした。

スペインにはタトゥーが沢山入ったセルヒオ・ラモスなどがいましたが、今は若い世代に世代交代しています。

激戦を繰り広げたスペインからは3人の選手を紹介していきます。

●ナバス

日本戦には後半から三笘対策で出場したカルバハル。

管理人の好きなスペインのサッカークラブ「レアル・マドリード」に所属している選手で、守備に定評があります。

右肘の部分にタトゥーが入っていますが、黒く塗りつぶしてあるように見えます。小さいクロスは分かりますが、黒い部分には元々どんなタトゥーが入っていたのでしょうか。。。

●ジェレミ・ピノ

続いて紹介するのはジェレミ・ピノ。

日本の若きエースである久保建英と同じ歳で、スペインのビジャレアルで2人はチームメイトでした。日本戦では出場がなかったのは残念でしたね。

そんな彼は21歳で左腕に大きなタトゥーが入っています。右腕にはワンポイントのタトゥーが3箇所見れます。

イニエスタと写っている写真にホッコリしますねw

●モラタ

3人目に紹介するのは日本戦でヘディングシュートを決めたモラタ。

すごいジャンプ力でしたねー。背も高くてイケメン、奥さんもモデルで美人。

誰もが羨むモラタは右腕の黒で塗りつぶしたタトゥー。カルバハル同様に何か深い意味でもあるのでしょうか・・・元カノ?とか?笑

別れた恋人の名前を入れて後悔・・・そんなタトゥーによる失敗談の記事はこちら↓

クロアチア代表

日本がベスト8をかけて戦ったのは前回のロシアW杯の準優勝国のクロアチア。

管理人のブラックが最も推しているモドリッチがいるチームでもあります。紹介する2人は誰もがタトゥーがバキバキ!

早速見ていきましょう。

●ブロゾビッチ

PKを2番目に蹴ったブロゾビッチ。

決めるのが当たり前かのような余裕な表情が私は忘れられません泣。

そんなニヒルなブロゾビッチは手の甲までバッキバキに入ったタトゥーが特徴的。

サッカーボールのタトゥーがサッカーに対する愛情を感じてホッコリ。そして手の甲のニコちゃんマークも可愛いですね。同じポーズでオフィシャルの写真に写っているのもお茶目。

●ロブレン

日本代表の南野とはリヴァプールでチームメイトだったロブレン。南野は敗戦後、ロブレンに「おめでとう」とメッセージを送ったらしいですよ。

そんなロブレンは両腕にタトゥーが入っています。ワンポイントのタトゥーを沢山入れていくスタイル。

左二の腕には試合のスコアのデザイン。まさにサッカー選手ならではのタトゥーと言えるでしょう。

まとめ

カタールW杯で日本代表が対戦した国の選手を駆け足で紹介しました。

日本の選手でタトゥーが入っている人が居ないのは残念ですが、早く日本でもタトゥーがメジャーな存在になれる日が来るのを私は願っています。

【NO TATTOO NO LIFE】素敵なタトゥーライフを♪

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